「情報漏洩したら終わり」ではない?流出後に企業で起きる二次被害を時系列で解説 最近、国内企業による情報漏洩の公表が相次いでいます。 サイバー攻撃によって企業のサーバーやWebシステムに不正アクセスされ、顧客情報や従業員情報などが第三者に取得されたことが、後から判明するケースも珍しくありません。中には、氏名や住所、電話番号、メールアドレスといった基本的な個人情報だけでなく、本... 2026-10-06 09:11:21
防ぎきれないDDoS攻撃 ~中小企業は攻撃への加担にも注意を~ DDoS攻撃がなくならない理由は? DDoS(分散型サービス妨害攻撃)は、古典的とも言えるサイバー攻撃です。1990年代にはサーバーやネットワークに大量のデータを流して動作を妨害するDoS攻撃(Denial of Service)が問題になり、1990年代の後半頃には複数の機器から攻撃を仕掛けるDDoS(Distributed Denial of S... 2026-09-29 08:27:41
Telegram(テレグラム)は第2のダークウェブ?過激化する情報流出チャンネル 「ダークウェブ」と聞くと、特殊なブラウザを使わなければアクセスできない匿名ネットワークを思い浮かべる人は多いでしょう。実際、Torなどを利用したダークウェブ上では、サイバー犯罪者が情報交換を行ったり、盗まれたデータを売買したりする活動が確認されています。 しかし近年、企業の情報セキュリティを考える... 2026-09-25 08:31:48
WHOIS情報が語る企業の「系譜」。ドメインから紐解く関連会社の脆弱性 企業が公開している情報は、取引先や顧客に安心感を与える一方で、サイバー攻撃を仕掛ける側にとっても貴重な情報源になります。会社概要や採用情報、ニュースリリースだけでなく、ドメインの登録情報である「WHOIS」もその一つです。「WHOISには個人情報が表示されなくなったから心配ない」と考えられがちですが、そ... 2026-08-20 08:37:20
SNSの「タグ付け」がオフィスのセキュリティを破る?物理・デジタルの融合攻撃 SNSでの情報発信は、今や企業活動の一部として定着しています。社員同士でランチの写真を投稿したり、オフィスの様子を軽く紹介したりすることも珍しくありません。特にInstagramやFacebookでは、同僚をタグ付けして投稿する文化が一般化し、「社内の雰囲気が伝わる良い取り組み」として受け止められているケースも多... 2026-08-05 10:07:21
メールアドレス漏えいの真の脅威は? ~情報をキャッチして二次被害を防ぐ~ 多発するメールアドレスとパスワードの流出 2026年6月、大手通信事業者がサイバー攻撃を受け、1,223万件を超えるメールアドレスが漏えいし、約761万件にはパスワードを含む可能性があることが発表されました。この事件は、複数のISP(インターネット接続事業者)に提供していたメールシステムの基盤が攻撃を受... 2026-07-30 08:21:32
ニュースリリースの「行間」を読む。新システム導入発表と同時に高まるリスク 企業が新システムの導入やサービス開始を発表するニュースリリースは、取引先や投資家、顧客に向けた前向きな情報発信として位置付けられています。しかし、その情報を歓迎しているのは顧客や株主だけではありません。 サイバー攻撃者もまた、企業が公開するニュースリリースを日常的に監視しています。 「○月○日に新... 2026-07-28 08:29:47
求人サイトの「必須スキル」でわかる。あの会社が使っているWAFと脆弱性 「WAFの運用経験がある方歓迎!」「〇〇製品の設定ができる方」――求人サイトでよく見かけるこんなフレーズ。一見、どこにでもある普通の採用情報です。しかし、この何気ない募集要項が、実はサイバー攻撃者にとって「格好の標的リスト」になっているかもしれない、と言われたらどう感じますか? 企業のシステム構成や... 2026-06-29 09:02:50
企業セキュリティは“プロアクティブ型”へ ~予防強化と脅威インテリジェンス~ ゼロトラストに続く新しい流れ 「ゼロトラストを導入したのに、サイバー攻撃のニュースが絶えないのはなぜか?」とお悩みではありませんか。 実は現在、情報セキュリティの分野では、これまでの常識を覆す新しい考え方への転換が始まっています。それがサイバー攻撃を未然に防ぐ「予防強化型」のアプローチです... 2026-05-28 08:42:11
メールアドレスの「生存確認」。攻撃者が有効なリストを作るOSINT手法 企業における情報セキュリティ対策が進む一方で、攻撃者の手法も高度化・巧妙化しています。その中でも見落とされがちなのが、「メールアドレスが現在も有効かどうか」を確認する、いわゆる“生存確認”です。 攻撃者にとって、有効なメールアドレスのリストは極めて価値の高い資産です。フィッシング攻撃、... 2026-05-13 08:14:46